ジジのお笑い建築学校、ジムインの松本晴子です。
春風おどる今日この頃、コロナ禍はまだまだ続きます。
いくさきみえぬ日々、これが中だるみなのか初期だるみなのか、それは後世の歴史が明かすこと。
お笑い建築小学校では、だからこそ、歴史の重要性を心したいと考えます。
建築学者であらせられるジジ校長によるフランス国立図書館(BnF)の紙の建築模型で、都市生活におけるパブリックのありかたをさぐります。
前回の「サロン」にひきつづき、
今回は「カフェ」です:
Café dans « le petit architecte. N. 37 » en 1863.
かなり三密です。
窓なんてなさそうですしね。シャンデリアで頭が燃えちゃいそうですね。地下の穴倉でしょうか。
お気をつけあれ。